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​代表者挨拶

​株式会社Piece Value

金融街
私は元々、会社員時代には飲食店で働いておりました。

将来飲食店を経営したいと考えておりましたが、SNSやインターネットを使い経営をするのにどのくらい資金が必要なのか、何が自分に足りていないのかなどを詳し
く調べていくにつれ、目に留まったのが、近年「少子高齢化・貧困問題・人材不足」をはじめとし様々な社会問題が起こっていることでした。

​当時は聞いたことのあるくらいでしかありませんでしたが、調べていくうちに自分にも自分の周りの人にも関係のあることなんだと知り危機感を覚えました。

その頃が、ちょうど新型コロナウイルスが日本でも問題になり始め、生活困難になる方が目に見えるほど露骨にメディアでも取り上げられており、それを見た20歳前後だった私は「自分はなりたくない」という気持ちと同時に「どうにかして助けたい」と思いました。

そして私の出した結論は
『将来のために対策を打つ』でした。

メディアに取り上げられている生活困難になってしまった方々は、国や団体が支援金という形で助けになってくれているのを見ましたが、生活困難にならないような対策は“自分でしていかないといけない“とわかりました。
​ただ、「何をしたらいいかわからない」が頭の中にあり、行動に移せないこともわかりました。
そこでまずは家族をはじめとし友人や学生時代の知り合いの固定費削減や収入を上げるようなアドバイスを始めました。
アドバイスをした方から言われたのは「ありがとう」でした。

言わないだけで、実は将来について不安だったり、知らないことの恐怖心があることを知りました。

現在弊社ではリフォーム事業・ライフライン事業の二軸で活動しております。
リフォーム事業は「ローコスト・ハイクオリティ」でお客様に満足していただけるご提案を、ライフライン事業では固定費削減を主な活動内容としており月々の支払い額を減らしその差額を貯金や資産運用に当てるようアドバイスさせていただいております。

​まだまだ小さい規模の会社ですが、これから大きくして自ら売り込まずとも目に止まりご依頼をしていただけるような会社にしていこうと考えております。

​株式会社Piece Value 代表取締役社長 坂倉康太
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